MAISA(和嶋真以)
2児の母・パーソナルトレーナー。3歳からバレエ、18歳からジャズダンスを始め、国民的歌手のバックダンスやオペラ出演、CM出演など幅広く活動。その後26歳からトレーナーに転身する。2020年にはミセスインターナショナルに出場し日本グランプリ獲得。2021年の同世界大会では日本人初の入賞という快挙を果たす。
MAISAからのメッセージ
メッセージご覧頂きありがとうございます。マイサです。
何故今になって、私がエンタメという夢へ駆け上り始めたのか。仕事もしていて子供も2人いる中、やろう!!と決意したのか。
それは、2020年のミセスコンテストで日本代表になった出来事が決定打でした。
自分が本気で心から望んで努力したら叶えられるんだ。成し遂げられるんだ。という経験があったからでした。
それまでの私は
3歳という物心がつく前から始めていたダンスを20代半ばで辞め、トレーナーとして社会に出ていましたが、
自分で心から望んで好きで楽しんで行動することがありませんでした。自分の心の声を聞かず好きや楽しいがわかりませんでした。
承認欲求を満たすために人に望まれる行動をしなければ、と思うあまりに自分の意思は無視をして蓋をして塞ぎ込んでいました。殻に閉じこもってしまうので本音で生きていないので友達も作れませんでした。
でも、30歳を過ぎてから小田桐あさぎさんという起業家さんに出会い、自分の心の声を聞く、という練習を少しづつ少しづつする事ができるようになってきました。
沢山の心が通う友人もでき、ありのままの自分が魅力的でいいんだ…ということが分かってくるようになり、ポッカリ空いていた心の隙間が満たされていくのを感じました。
トレーナーとして独立した1年後に出場をすることを決めたミセスコンテストは、わたしのサロンに通ってくれるみんなの為に美を学んでこよう!!としっかり”自分の意思で決めた”挑戦でした。
絶対に叶えたい!と思った挑戦に対して、
本当に沢山の友人たちに支えられながら多くの人の愛を感じながら結果を出すことが出来ました。
本気で努力したら叶うんだ。
そう思った時に、
自分の本当の望み。
自分なんか。。と諦めていた夢。
私はもう無理だから…と閉じ込めていた想い。
それが急に叶えられるかも…!!!
と胸がバクバクしだしたのです。
それが、
エンターテインメントを自分でもやりたい!!!
という想いでした。
15歳の時に私を闇から救ってくれたのがとあるエンタメグループでした。
そんな彼らのように、人の胸を打つエンタメを私もやりたい!!!と。
ダンスやめて10年経って子供も居るし…自分には絶対に無理だと思っていた夢。
でも、1度きりしかない人生でやってみないなんて後悔する!!と思い、
そうして歩ちゃんとすずちゃんに声をかけて結成したのがINANNAです。
INANNAも、
最初は全てが手探り状態。(今もですがw)
まずは長年ブランクのあった自分の身体のリハビリから必要だったし、
やりたいのはただのダンスショーでなくエンタメだから、演技に歌にと色んな要素も必要になってくる。
また、ユニットとしての信頼関係や団結感。
少しづつ少しづつがっちりみっちり築き上げてきています。
ほんとに、ほんとに、こんな素敵な仲間に恵まれて幸せです。彼女たちがいるから、一緒に夢を追ってくれるから、共に成長し日々新しい私たちに出会えているんだと思います。
そして、応援してくださる皆さんが居るからこそ、皆さんの笑顔を見るために頑張れています。
間近の目標は来年3月は初の自主公演予定ですが、
INANNAをさらにさらに大きくして行くのが私の夢です。武道館目指そうね!なんて話もメンバーでしています。(私はまず博品館劇場を目指したい)
その夢を一緒に追って応援してくださる方、
そして私たちと同じように心がワクワクすることにチャレンジすることを楽しみたい!!!
という方、
ぜひ仲間になってください☺️💞
よろしくお願いします。